さて、前回は糖尿病の恐ろしさの
入り口部分の紹介でした。
まだまだ知らないことばかり。
僕は子供の頃、「ミクロ決死隊」という映画を見た記憶があり、
その内容はタイトルの通り、
血管に入れるほど小さくなった決死隊が
人間の体内を探検して悪者と戦うストーリー
(だったような)気がします。
スマホの飛び交う時代を予測できたでしょうか?
糖尿病で悩む人々の治療に当たる…(まさか)。
そんな馬鹿な事を考えてぼんやりしていると
先生曰く「竹田さん、糖尿病を治すのは薬ではありません」
「治すのはあなた自身ですよっ!」という声が聞こえてきました。
【糖尿病の起こるシステム】
その食事の栄養素が
・脂質
・タンパク質の三つです。
炭水化物から出る「ブドウ糖」で
インスリンというホルモンの働きで
糖分が細胞に渡され、エネルギーの元になるのです。
肝臓や細胞に蓄えられます。
自然に整えてくれる働きがあり、
膵臓(すいぞう)で分泌されるインスリン
が忙しく働き、血液の(血糖値)流れの
バランスをとってくれるそうです。
糖分摂り過ぎで血糖値が上がると
流石にインスリン君も疲れはて、
仕事が間に合わなくなり
私たちの体は糖尿病への道へと向かう訳です。
どんどんブドウ糖が溜り…悪循環…
血管が詰まると、つまり(汗)、成人病の引き金に!
【日本人のインスリンの量は欧米人の半分!】
更に糖尿病について調べて行くと、
無知な僕は愕然。
欧米人の半分!…そんなことって。
なんてことは当然無理。
つまり、欧米人の倍くらい
(ほとんど役に立たないミクロ決死隊!)
【だから空腹時血糖値よりも、ヘモグロビン!】
検査前に食事を抜いて来てと言われていました。
糖尿病患者でも正常値を示す場合が多々あるそうで
今は「ヘモグロビン値」が基準になっているとの事。
ヘモグロビンという血液中の物質に、
糖がいくつ付いたかを示すのが
「ヘモグロビンA1c」値で
過去の1~2ヶ月の血糖値の結果が見れるそうです。
コントロール可能は6.5未満!
で、僕は7.3…
コマーシャルソングのメロディ
…マクードナールド♪
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