2014年5月31日土曜日

気が付けば糖尿病(桑の葉って知っていますか?編)

今回は「桑の葉って知っていますか?」の話であります。
今思うに、このタイトル…
大変、失礼なタイトルかも知れません。

このメールの配信先の皆様は、
すでに「桑の葉茶」を飲んでいる方が
ほとんどだと思うからです。

しかし、敢えて
このタイトルにしたのは、
もう一度、ストレートに
桑の葉の良さを伝えたいという思いが
湧いてきたからであります。

当社の桑の葉茶は熊本県産100%
そのほとんどを宇城市(うきし)美里町の
契約農場の桑の葉を加工したもので、
加工場も同じ町内にあります。

今の時期の桑畑の状況はどうかというと、
春の陽の光を浴びた葉が、ツヤツヤピカピカ!

黄緑色した桑の葉の若葉が、
ちょうど大人の手のひらを広げた形、
大きさで、
すくすく育っています。




























これから夏に向かい、葉の色も濃くなり、
桑葉は最大、ウチワくらいの
サイズまで育っていきます。

嗚呼、なんとのんびりした里山の景色よ!
心地よいやさしい風よ、
昼を知らせるサイレンの音よ!
(お腹がすくことよ!)


熊本は昔から、養蚕が盛んな土地で
今でも桑畑が点在しています。
桑の木(クワ科クワ属)の高さは
1メートル前後です。

当時は、まさか桑の葉を飲むなんて
誰も思っていなかったのでしょうが、
自然の力はありがたいものです。

しかし、中国では古来より
(約1800年前の薬物書にも記載)
桑の葉は漢方の材料として重宝されてきたわけで

根や皮の部分を桑白皮(そうはくひ)という生薬の名称で
血圧降下、解熱、咳止めなどの作用があるとされています。

(商談会で中国のバイヤーさんに、
いろんなお茶を勧めたのですが
桑の葉茶が一番人気でした。)


さて、桑の葉の代表的な成分と言えば
「DNJ」※デオキシリボ、えーと、
…デオキシノジリマイシン(汗)
という成分です。

通常、体内に取り込まれた「糖質」は、
小腸で「糖分解酵素」により
「ブドウ糖」に分解され、吸収されます。

桑の葉を飲むと、
桑の葉の「DNJ」が「糖分解酵素」に結びつき、
「ブドウ糖」に分解されるのを
邪魔する働きをするのです。

ですから、桑の葉を飲むタイミングは
食前が一番いいのです。

(桑の葉は食物繊維も豊富で、ダイエット効果も高く、
「桑の葉茶を飲んで痩せた!」という声も良く聞きます。)

他にもカルシウム、カリウム、鉄分など
ミネラル分が豊富な桑の葉茶。

やはり、健康作りは自然の力が一番ですね。


※「DNJ」は「トヨタマ健康食品会社」さんの商標登録です。

トヨタマさんが20数年前、神奈川県研究プロジェクトに民間から参加され
公的機関と共に桑の葉茶の機能性を明らかにされました。
(厳密に言えば「DNJ」は桑の葉に含まれる複数の有用成分の総称です。)


で、トヨタマさんの後に続けと、
私も調子に乗り…

ゴールデンウィーク中に考えた企画書を持ち
先週、(桑の葉畑から大学まで、動き回る私です!)

万象堂の「桑の葉茶」と
熊本で有名な洋菓子店「シェ・タニ」の
シュークリームを手土産に、

以前、熊本市の主催の商品開発の勉強会で知り合った
産学連携で有名な、熊本のS大学の
応用微生物教室の専門のN先生
(准教授・才女)の研究室を訪ねたのでありました。

怖い物知らずの私です。

先生(熊本弁では時にシェンシェイと発音します)、
あのう、
僕も負けずに研究と言うか、
新製品の開発を企画していまして…

震える手でシュークリームを渡し、
渡すつもりの企画書を恥ずかしさで、肘の下に隠しながら、
く、桑の葉を使った、アベノミクス…いや、そのう。
アベちゃんが補助金を出すと言うので…

ニコヤカに対応する、N先生。

変なオヤジがきたぞと、手を止める、
研究室の学生…背中で聞き耳を立てている…

それから、我を忘れて言いたい放題、
先生にとっては大迷惑の時が流れたのでした…。
(N先生、本当にスイマセンでした!)

結局、肘の下に隠したままの企画書は
見せず仕舞い、体を固く閉じたまま時は過ぎ、

それでも研究室に居座る事、
1時間半!

しかし、その日をきっかけに、
新製品の話は本当に
動き始めたのでありました…

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次回の「気が付けば糖尿病」は「モスラチョコって?」です。

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万象堂の桑の葉茶 100gで100杯分

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2014年5月21日水曜日

気が付けば糖尿病(菊芋って知っていますか?編)

店長の竹田です。
今回は「菊芋」の話であります。

前回の青果会社(北九州・高上青果)の社長は、
菊芋の栽培や商品開発も行っています。

前回、「とってもためになるトマトの話」
を聞かせてもらったのですが、

私がお伺いしたもう一つの目的は
菊芋についての情報を得る為でした。

知る人ぞ知る、「菊芋」…

知る人ぞ知る「天然のインシュリン」
という(過激な!)別名を持つ植物で、

その「天然のインシュリン」という
薬事法に直球勝負…というか(苦笑)、
公には訴えることの出来ない別名の故、
知る人ぞ知る、存在の菊芋なのであります。

高上社長は熊本阿蘇の農家と提携して
その菊芋を使ったサプリや健康茶などの
開発も行っているのです。

(恐るべし青果会社)

菊芋はキク科の植物で、
芋類ではありませんが(花は菊の花そのもの)
その茎や根の部分が芋(というか生姜のような形)
に似ているので「イモ」呼ばわりされております。

イモではないのでデンプン質も含まず、低カロリー
イヌリンという食物繊維を多く含んでいるのが大きな特徴。

そのイヌリンは「水溶性食物繊維」と言われる成分で
胃に溶けるとゲル状になって、無駄な糖分の吸収を
防いでくれる働きがあるそうです。

この前も高上社長のところに、
大手の健康食品会社から依頼があり、
菊芋の粉末を数トン卸したそうです。

そして、
「万象堂さんにも卸して、いいっすよ~」との事。

熊本阿蘇で栽培され、地熱で自然乾燥され
粉末化された、菊芋茶…

正直、うちも菊芋茶の販売を検討中なのです。
(企業秘密を自分で暴露…)

しかし、
試飲して思うに、僕にはちょっと味が…(汗)




















微かな甘みで後味もなく、
さっぱり飲みやすいのですが、
「飲み続けたい」と思わせるような、
パワーに欠けるというか、粘りに欠けるというか。

だから菊芋はお茶ではなく、
サプリの原料とかになるのかもしれません。

やはり「桑の葉茶」の
高上社長から言われた、

「まずいものは、まずいままがいい」

…という自然度100%の桑の葉が
飲み続けやすいと思う次第です。

※現在、万象堂の桑の葉茶も
これまでの工程に「揉んだりする」手間を追加し
更に、自然に甘く飲みやすい桑茶の試作を
行っています!今しばらくお待ちを!

それに、これまであれやこれやと、
いろんな商材に手を出し失敗を続けてきた私…。
(前日、菊芋の話をするとスタッフ「またかという顔」で無言…)

「桑の葉にもっと集中せんかい!」と
自分を戒める、もう一人の自分の声も聞こえてきました。

やはり菊芋の販売計画は白紙に戻すことに。

…しかし、いろいろ調べて見るに、
糖尿病となる原因を妨げてくれる食材が、
自然界には結構あるものです。

菊芋の他に、熊本で手に入る食材と言えば…

■ヤーコン

アンデス地方原産のイモ。
イモの部分には抗酸化物質やフラクトオリゴ糖を含み、
葉にはポリフェノール、カリウム、カルシウムなどの
ミネラル分が豊富。

ポリフェノールの一つにインスリンの働きを持つ成分があり
糖分の吸収を抑えるとの事。

熊本の県北地域で「ヤーコンの里」作りの事業が
10年も前から行われています。

しかしあまり事業は根付かず、
知る人ぞ知る「ヤーコンの里」のままで、
その町の物産館には山のようなヤーコンの山…が。
(眠れ、ヤーコン)

■シナモン

血行を良くし、糖分の吸収を抑える成分が
含まれているようです。

しかし過剰摂取は肝機能に良くないとのことで、
こらからの研究次第との事。

実は(これまた)熊本の県北で
シナモンを栽培されているところがあり、
乾燥した葉を取り寄せたのですが、現在放置中。

…体に良いって、どこでどうして、
どのくらいの分量を煎じていいものやら…。
(とりあえず、市販のシナモンティーで一服してしまう私)

まぁ、焦らずゆっくり、
チャレンジしていくのが良いようですね。

当社では、実際に原料を栽培されているところに
訪問し、お互いの信頼関係をもとに契約、
商品の開発や販売をするのがポリシーなので、

以下の商品も糖分を抑え、健康管理に役に立つそうですが、
うちでは仕入れ、販売は困難なので、簡単な情報の提供まで。

■ノニ → 原産国ポリネシア。沖縄でも栽培されている
常緑樹の果実を搾ったジュース。
各種酵母菌、ポリフェノール、アミノ酸などを豊富に含み、
その相互作用で血糖をコントロールする働きがあると言われています。

■バナバ茶 → 原産国フィリピンの植物バナバ。
葉にはインスリンと同じ働きをするアミノ酸が含まれて
血糖値を抑える働きがあると言われています。

■ギムネマ茶 → インドなどに分布するハーブの一種。
独自の成分ギムネマ酸が血糖をコントロールすると言われています。
飲むと約30分前後甘みと苦みを感じなくなる不思議なお茶だそうです。

■グァバ茶 → 南国の果物グァバの果実。
生食やジュース、ジャムなどで親しまれていますが、
葉にも多くの栄養分を含んでいます。
特にグァバの葉のタンニンというポリフェノールの一種が
糖の分解を抑える効果があると言われています。

■サラシア茶 → インド、タイなどに自生するツル性の植物。
サラシノールという成分が、糖分の吸収を抑えると言われています。
インドでは古代から糖尿病を抑える薬として利用されてきました。

■オリーブ茶 → 実だけでなく、葉から作るハーブティーにも
長い歴史があり、古代ローマ時代から薬用として使われてきました。
茶葉に含まれるポリフェノールやヒドロキシテロシルが糖分を抑制する
働きがあると言われています。

なんとまぁ、調べてみると結構あるものです。

さて、
このメールの配信の最後になり
思い出したのが、肝心カナメ、当社の看板商品、

桑の葉茶の効能…
(完全に、忘れてました。)

菊芋にも負けない
桑の葉茶の働きを次回に説明します!

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次回の「気が付けば糖尿病」は「桑の葉って知っていますか?編」です。

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万象堂の桑の葉茶 100gで100杯分

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2014年5月11日日曜日

気が付けば糖尿病(トマトのごもっともな話編)

今回はトマトの話であります。

知人の取引先の青果会社(北九州・高上青果)の社長から、
とってもためになるトマトの話を聞かせてもらったのです。

高上社長は青果卸業のかたわらで、地域の子どもたちへの食育の講演活動や
農家、研究機関と連携して野菜を使った新商品の開発などを行っています。

先方へお伺いすると、早速出てきたのが生姜紅茶と黒砂糖(液体)です。
…糖尿の私に黒砂糖とはきついと、思いきや…その黒砂糖とは、

「血糖値の上がらない黒砂糖」だそうです。

「えっ、うそぉ」…と思いながら話を聞くに

九州大学の先生と共同で研究中の黒砂糖で
きちんとしたデータの裏付けもあるそうです。

そのからくりとは?

原料のサトウキビを絞る段階で、ある方法で
サトウキビの食物繊維や
ミネラル分をまるごと残した黒砂糖なのです。

胃の中で食物繊維がフィルターの役目を果たし、
無駄な糖分の吸収を防ぎ、

更に生姜の成分が体の血行を促進し
結果として体がポカポカ、太るどころか、
ダイエット効果抜群だそうです。

ただものではない、青果会社の社長であります。

さて、社長の質問
「何故、野菜を食べなくてはダメなのでしょうか?」

私の答え
「ええっと、体にいいから…ですか」

社長
「なぜ体にいいか?…つまり野菜は肉類や魚みたいに、
産まれたところから移動出来ないからです。」

「だからどんな悪い環境でも何とか生きていけるように
野菜には自分で自分を守るための栄養分を保つ力があり、
その栄養を人間も分けてもらえるから、体にいいのです。」

「しかし、今のトマトはそうではないものが多いのです」
「今の子供たちの嫌いな野菜はトマトが1位、ピーマンや人参ではありません」

「えっ、そうなんですか?」
(と言いながらも、僕もトマトは苦手と心の中で白状する私)

今のトマトは、昔のトマトの品種とは違うとの事。
要するに外見だけが大人の、中身は青臭い「未熟なトマト」がほとんどとの事。

今の品種のトマトは、完熟するまで待たなくても収穫でき、
日が経っても固いままで、そして「新鮮に見える」トマトの品種ばかり。

「未熟なトマト」(栄養も未熟!)は全国中に配送できて、無駄もなく
コストカットにも役に立つ…。

消費者がそういうイメージのトマトを欲しがり、
敏感な子供たちはその「青臭い匂い」に敏感に反応し、
今のトマトが嫌いになっていくそうなのです。

残念ながら、昔ながらのきちんと熟したトマト…
トマト本来の甘い香りのする、栄養たっぷりの
トマトの品種は「未熟トマト」に追い出され、
今はほとんど見当たらないそうです。

そして、そんなトマトの品種を社長が
農家とともに復活させたのです。
(トマト嫌いの人でも食べれるトマトとして某TVで全国にも放送!)

しかしです…便利さと引き換えに、
私たちが無くしていったものは大きいですね。

そして社長曰く、栄養どころか
糖尿病の原因になるかもしれない野菜が増えている!

「硝酸塩(しょうさんえん)」が多すぎる野菜が増加中!
「硝酸塩」はすい臓の細胞を傷つけ、インスリンの働きを妨げる成分。

例えば「青すぎる」ホウレンソウ、チンゲンサイ、水菜…などにご注意。

肥料の窒素は硝酸塩に変わり、
日光に当てることで「たんぱく質」に変わります。

これまでは葉が出来てもすぐに収穫せず、
充分日光に当ててから出荷するのが当たり前でした。
それを見切り出荷すれば、当然、硝酸塩は葉に残ったまま…(汗)

「緑が濃い方が新鮮そうに見えて売れ行きもいい」ので、
あえて窒素の多い肥料を与え、緑を濃く育て、更に見切り出荷すれば、
更に、硝酸塩の残留値が過剰になり、リスクが増大!

スーパーに並ぶ、青々としたホウレンソウ…
新鮮そうで、しかもめちゃくちゃ安い!
本日の目玉商品!●束●円!大奉仕!

…さてそのホウレンソウが
安全かどうか、僕らに調べる手段はありません。
売り手、作り手の良心を信じるだけ。(汗)

聞けば聞くほど、何も知らない自分が怖くなります。

さて、社長の話もちょっと小休止。

次に僕の目の前に出されたのは、
完全無添加のみかん100%ジュース。

このジュースがたまらなく美味しい!
コクがあり、甘さに奥行きある!こんなジュース初めて!

ゴクゴク飲んだ僕に向かって社長は一言。

「このみかんジュースは、時期によって味が変わるんです」
「野菜も果物も旬の時期があります。絞る時期によって味が違って当然ですよね。
そう思いませんか?」

「そりゃそう…ですよね。」

「では、大手企業の100%ジュースは1年中、
味が同じなのは何故だと思いますか?」
「何故かしら?」

「成分に表記しないでいい添加物というのがあるんですよ。」
「…確かに、何時飲んでも同じ味というのは変ですよね。」

「青汁もあの有名な「まずーい!もう一杯!」のCMの頃とは違い、
甘くて飲みやすい、様々な「栄養分」を添加したものをうたうものが多いのですが、
その栄養分って、どのくらい配合されているか、書かれているものはないですよね。」

「万象堂の桑の葉茶も熊本県産100%…一切、混ぜ物はありません。」
「正直、収穫や加工時期で味が違い、お客様にどう説明しょうか、迷う時があります。」

「それでいいじゃないですか。まずいのは、まずいままで。」

(いや、「万象堂の桑の葉茶がまずい」と自分では言った覚えはないのに…)

「加工して、熱を加えれば加えるほど、
本来の栄養分が損なわれるのが一般的です。」
「その栄養分を補う為に人工的な栄養分の添加とか、
調味料で味を加えるのはおかしな話ですよね。」

「原料の濃度を薄め、安く上げるのをごまかす為に、
いかにも体によさそうな成分を添加するのも、ごまかしですよね
…その添加する成分が外国産のものだってある」

僕の頭の中をかけめぐる、TVの健康食品のコマーシャル…

「土に植えずに水栽培で作るトマトなんて最低ですよね
…やはり栄養分は土から吸収するものです、あれは無理やり、
トマトに人工的な栄養分を添加しているわけで…」

…そ、それからも延々と社長の話は続くのでした。

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次回の「気が付けば糖尿病」は「菊芋って知っていますか?編」です。

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万象堂の桑の葉茶 100gで100杯分
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2014年5月6日火曜日

気が付けば糖尿病(我が砂糖漬け人生編その2)


唐突ですが、4月23日は高1の娘の誕生日でした。
親父のせいで、いろいろ不憫な生活を強いられている娘を
可哀そうだと思ったのか…、

二つ違いの妹が娘の誕生日のお祝いにと
ショートケーキを買ってきてくれました。

そして僕には「しんさん(僕のこと)は糖尿だから、これね」と
渡してくれたのが、「どらやき」1個。

医療事務その道30年、
今や、※※病院の経理の秘密を握る「影のドン」と
言われる身でありながらも、

あまりの妹の無知さに「どらやき」を持つ手が震えて
仕方ありませんでした。(喜んでいると思われたか)

去年までの僕なら、すごすごと
口にしていた「どらやき」ですが、
今年は違うよ、妹よ。(冷蔵庫にしまった)

僕には前回、紹介した牧田先生の
【一番かんたん】糖質量ハンドブックがある!
















たかが「どらやき」、されど「どらやき」
さて、どのくらいの糖質が含まれているのでしょうか。

早速ページをめくると、出ましたドーン!
「どらやき」(73g)の糖質なんと40.4g

結構ありますね。(苦笑)

以前の僕なら軽く2個は食べて糖質の合計80.8g!
(今回1個しかもらえなかったけど)
糖尿の身の僕にとっては危険水域です(冷汗)

ついでに他の和菓子の糖質も調べてみましょう。

・たいやき一尾 58.9g(これはすごい!)
・白玉ぜんざい 54.0g
・おはぎ(こしあん)42.1g
・みたらし団子1本29.2g(普通に3本食べていたなぁ)

洋菓子では、

・ショートケーキ 44.1g
・シュークリーム 22.1g(意外と少ない)
・バタークッキー(2枚)10.4g(2枚で終わるはずがない)

まぁ、何にしても…
お菓子はほどほどが良いようですね。

問題は主食ですが、基本として
通常の一人分をまるまる食べるのはNGですね。

◆ごはん類の糖質

・白米 1膳 55.2g
・玄米 1膳 51.3g
・チャーハン 68.1g(めし180g)
・天津飯 79.0g(めし200g)
・牛丼 84.5g(めし200g)
・天丼 91.2g(めし200g)

※丼ものは超厳しいですね~

◆パン類の糖質

・食パン(6枚切)1枚 26.6g
・フランスパン(2枚60g)32.9g

◆麺類の糖質

・ざるそば 50.4g
・天ぷらうどん 59.1g
・そうめん 64.7g(意外と糖質多くビックリ)
・ソース焼きそば 62.7g
・とんこつラーメン 66.1g
・スパゲティミートソース 61.6g

◆それに比べて魚君は立派です。

・さんまの塩焼き 0.1g
・あじの塩焼き 0.1g
・塩鮭焼き 0.1g
・ぶりの照り焼き 6.3g
・白身魚のフライ 8.6g

◆肉類も安心。

・ビーフステーキ(ロース100g)1.8g
・ビーフハンバーグ(100g)8.9g
・豚肉の生姜焼き(80g)6.3g
・レバ・ニラ炒め(50g)3.7g

…切がないのでここらで、小休止。

要するに、
痛くもかゆくもない糖尿病です。

そして食べたくて、食べたくて仕方がないのが甘い物です。
もちろん、ほかほかのご飯も、つるつるラーメンも、こってりスパゲッティも!

ちょっと食べたからといって、どこか
痛くもかゆくもなりません。

でもそれらに含まれる糖質量を知らないで食べすぎると、
最後は大変なことになるのです。

牧田先生の本には「糖質ダイエットの方法」も分かりやすく書いてあります。

つまり、主食の炭水化物の量を段階的に減らしながら、
おいしくおかずを食べる組み合わせ方法なのです。

・初級(一日の糖質の摂取量を男性100g・女性75gを目標)
・中級(男性80g・女性60g)
・上級(男性60g・女性50g)

恥ずかしながら、僕はまだ初級ですが、
それでも体重が3月の71.6kから、
1ヵ月で70kまで減りました。
(まだ肥満体で、目標60k!)

もちろん極端な糖質ダイエットは良くないと思います。
特に妊娠中の方やご高齢の方は用心して下さい。

で…あの「どらやき」はどうなったかというと、

自分の心の試金石として
冷蔵庫の奥に、暗い深海に眠る二枚貝のように
静かに眠っているのでした。

【万象堂より朗報!】

ローソンでふすまパンを発見!食べると意外と美味です!
「ふすまパン」とは小麦の外皮(ふすま)を混ぜて焼いたパンで
糖質が少ないパンです。

種類もメロンパンから、ハムパンまでいろいろあり
糖質も明記してあります。(糖質が3g前後から10g前後)

甘いものを食べたくなったら、ローソンにかけこむ
最近の私です。目指せ、全種類制覇!

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次回の「気が付けば糖尿病」は「トマトのごもっともな話編」です。

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万象堂の桑の葉茶 100gで100杯分はここから!

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