2015年2月22日日曜日

【万象堂の健康伝言版】 ぎっくり腰にご用心 ~謎の整体院にビックリ~

まだまだ、寒い日が続きますね~。
たまには運動されていますか?体を動かされていますか?

冬の時期では運動不足で筋肉が固くなり、
気が付かないうちに肩こりや腰痛がひどくなる時があります。
日頃からの軽いストレッチや、ウォーキングをぜひお勧めします。

さて、資料によれば、
現在1,000万人の日本人が腰痛に悩まれているとの事です。
なかでも特に痛みが激しいのが「ぎっくり腰」

その痛みの例えは、
「骨にノミを打ちこまれたような激痛」
「刃物で刺されたような痛み」

ドイツでは
「魔女の一撃」と言うそうです(汗)

私も過去に何回もその一撃をくらい
大変な目に会った経験があります。

私のぎっくり腰のきっかけは、

祭りの神輿をいきなり持ち上げて、ギクッ!
(脳裏に自分の背骨のレントゲン写真が浮かびました。)
急に振り向いて、ギクッ!
そして信じられないことですが、くしゃみ!でギクッ!

まともに歩けるまでに2週間…

腰にコルセットを巻き、自宅で絶対安静
トイレに行くときは廊下を
あかちゃんのように、はいはい…

僕の横を猫のハルちゃんが、
不思議そうに通り過ぎて行ったのを覚えています。

まだ、その一撃を食らってない方、
もう二度と、食らいたくない方へ
今回は、ぎっくり腰について調べて見ました。

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 ぎっくり腰とは?
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ぎっくり腰とは病名ではなく、
いきなりグキッという衝撃とともに
腰が強烈な激痛に襲われるものです。

急性腰痛、椎間捻挫とも呼ばれていますが、
原因は様々、ぎっくり腰になる人の数だけ
原因があると言われています。

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 ぎっくり腰の痛みの仕組み
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腰に負担のかかる生活習慣 ⇒ 椎間板(ついかんばん)の亀裂 

⇒ 背骨の周りの筋肉が異常に緊張 ⇒ 痛みの物質が発生

⇒ 神経を刺激 ⇒ 筋肉に痛み物質がたまる

⇒ 激しい痛み、ぎっくり腰(痛)

椎骨と椎骨のクッションの役割を果たす、椎間板には
常時圧力がかかっています。

10代の後半くらいからすでに内部に亀裂が入っていき、
この亀裂が椎間板の外側の壁に達すると突然、痛みの物質が発生。
これが、ぎっくり腰のスイッチです。

本来、人間の背骨はS字カーブを描いて、圧力を吸収する仕組みですが、
ぎっくり腰になると、筋肉が異常に緊張し、
背骨が筋肉に引っ張られて真っ直ぐになります。

すると筋肉の形が変わり、背骨の周りの神経を刺激、
筋肉がつるような痛み、緊張で血行が悪くなり、痛み物質が蓄積、
緊張した筋肉を守るため、周囲の筋肉も緊張…

嗚呼、用心しないと
このローテーションが延々と繰り返されるのですね。

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 ぎっくり腰の予防法! 油断するそのスキがギックリ腰に狙われる!
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日常生活の何気ない動きでも、腰には大きな負担がかかっています。
腰だけに負担をかけない、やさしい動きを身につけましょう。

●くしゃみ

テーブルなどに手をついて、上半身の動きを抑えるように心がけましょう。

●靴下

片足で立つとバランスが悪く腰に負担がかかります。
イスか床に座って履きましょう。

●キッチン

片足を台の上に乗せると、腰が楽になります。
時々、足を入れ替えましょう。

●洗顔

腰を伸ばしたまま屈むと、腰に負担がかかるので
イスに座って洗顔しましょう。

●朝の動き

起きたばかりで筋肉が目覚めていないときは、急な動作は避けましょう。

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 危険度100%の動き!をなるべく安全に!
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●イスからの安全な立ち上がり方

勢いをつけて急に立ち上がると、ぎっくり腰になりやすいので、
机などに手をついて立ち上がりましょう。
「ドッコイショ」と声をかけるのが、体が準備するので効果的です。

●寝るときは、うつぶせ寝が安全

仰向け寝は背骨が大きく反るため、腰に負担がかかりやすいのでご注意。
顔を左右、どちらかに向けて、片方の足と顔と同じ方向に出し、
膝を軽く曲げるとラクになります。

●荷物の持ち方も気を付けましょう

荷物を移動させる時に、腰から上だけをひねるのは危険です。
足を動かして体全体を回転させるようにしましょう。
持ち上げる時と、下ろす時は膝を曲げて腰をゆっくり落とすようにしましょう。

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 それでも、ぎっくり腰になったら、無理せず病院に!
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経験者から言えば、まず安静に。これしかありません。
もちろんコルセットは必携です。
腰に湿布をし、無理せず少しづつ体をリハビリしていく形です。

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 街の話題…通勤途中に、謎の整体院登場
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私の自宅から事務所まで、約40キロ
時間にして約2時間、私は車の運転をしています。

毎日同じ格好で、2時間
…こりゃ腰も肩も、凝って当たり前ですよね。

いろいろ整体にも行きましたが、
数年から、不思議な店を発見…

道の途中のJRの駅前に
民家を改造した、整体院が出来たのですが、
家の壁に緑のペンキが塗られ赤い文字で

「ギックリ腰」と大書されて、ドッキリ。
(中々自宅の壁にそんな文字書けませんよね)

入り口のガラス戸には、
「ギックリ腰、即直ります」と手書き文字、
店名は「整体足心道療法院」とありまして…

なにしろ毎日見て、通るものですから、
どんどん、その得体の知れない
「足心道の魔術」にかかりそうになりながら(まさか)
日々、通勤する日々でありました。

足心道の先生は私と同年代、50歳前後
白衣を着て、毎朝、店の前を掃除されています。

ある時、ふいに、
その先生の姿を見なくなったのですが、

2週間程して
久しぶりに見た先生の姿は、
やはり、腰に大きなコルセットを巻かれて
よろよろと、
店の前を掃除されておりました。(汗)

足心道、破れたり…

最近は店に先生のお姿も、
患者様の姿も見なくなったのでありました。

皆様、腰は大事です!
日頃より、軽い運動で体をほぐしましょう!

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