2015年3月24日火曜日

【万象堂の健康伝言版】 春満開!桜の花の効用 クマリン編


いよいよ、九州熊本にも春がやってきました。(^^)/

ぽかぽか陽気で、ジャンパーも不要
事務所前の公園の桜も、ちらほら咲き始めました。

桜の花の蜜を求めて
ウグイス、メジロたちが忙しく飛びまわり
小枝を揺らしています。

やはり、桜はいいですね~

実は皆さん、当社では
「桜の花の蜂蜜」も販売していたのですよ。

桜の蜜は、とてもやさしい味で、
さわやかな甘みが、
口いっぱいに広がるのでした。

しかし、今や桜の蜜は
幻の蜂蜜となってしまいました。(>_<)

花は満開でも、朝夕の気温差などの気候の変化で
花からまとまった量の蜜が採れず、
もう4、5年は販売休止中なのです。

毎年、養蜂園の師匠は、
手のひらの上の蜜蜂の頭をなでながら

(師匠は蜜蜂を全て素手で扱われます、何万匹いても刺されません
手の上の蜜蜂の歩き方で、その日の蜂の機嫌が分かるのです)

「今年も桜の蜜は、ダメだったばい…」とつぶやくのでした。

(桜どころか、れんげの蜜も毎年激減していて
毎年毎年、養蜂を取り巻く環境は大変なのですが…)

人の知らないところで、自然には
いろんな変化があっているのですね。

と言うことで、今回は桜の効用について調べてみました。

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桜の香りの効用
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梅とは違い、あまり桜の花には香りがしません。

しかし桜の塩漬けとか、桜餅の葉などの香りを嗅ぐと、
バニラのような、桜独特の上品な香りがします。

その香りの主な成分は「クマリン」という成分で、
ポリフェノールに分類される香り成分だそうです。

(「くまモン」とは一字違いですが、妹ではありません)

花や葉の中では糖と結合した「配糖体」という状態で存在し
咲いている桜の花からは香りはしないのですが、

しかし「塩漬け」にされると糖が分離して
「クマリン」が生成されて、甘い香りを放つのです。

「クマリン」にはリラックス効果を引き出す作用があり
他にも、解熱や咳止め作用、血圧降下、
抗菌作用、二日酔いの予防も期待できるそうです。

「クマリン」という成分は桜の花以外にも、
パセリや人参、みかん、グレープフルーツ、
ゆずの皮などにも含まれています。

・・・といったところで、
健康食品ブームの昨今、

「クマリン」配合を
全面に打ち出した商品が出そうなのですが、

大量に摂取すると、
肝機能への障害の事例もあり、

健康食品として打ち出すには
各社ちょっと、ためらわれているようです。

やはり、桜は香りだけで充分ですね。

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 桜の香りでリラックス ⇒ ダイエットに!
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湯船に塩漬けの桜の花を、浮かべてみたり、
お茶に浮かべて「桜茶」にしてみたり、

桜の香りのバスソルトも人気が高いようです。

・桜の香りでリラックスし、気分を落ち着ける!
           ↓     
・ストレスによる食べ過ぎを防ぎ、食欲を抑えて気分転換!
           ↓
・桜の香りで、ダイエット成功!

「桜の香りモノ」を上手に使って、
日々の暮らしを桜色に演出してみませんか?

日本の春を、もっともっと楽しみましょう!

【追伸】

数年前、私の友人の酪農家が、
「桜コラーゲンアイス」というものを販売しました。

その名の通り、アイスに「桜の花の塩漬け」、
そしてコラーゲンを配合したアイスで、

アイスの甘さと、桜の塩漬けの絶妙な味のバランス、
そしてコラーゲンの無味さが、これまでにない
不思議な存在の、ご当地アイスとなっています。(苦笑)


…「未知の味」ゆえに、お客様にも未だ、
…「出会えていません」

機会あれば、夏ごろ、ご紹介させていただきますので、
その折は、よろしくお願い申し上げます。

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