2014年7月23日水曜日

気が付けば糖尿病? (AGEを減らす方法編)


暑中お見舞い申し上げます。いよいよ暑い夏がやってきましたね。

先日、こころやさしい私の妻が通販で
いろんなグッズを買ってくれました。

布団の下に敷く、専用スノコ…とか。

つまり、布団の下にそのスノコを敷くと
風通しが良くなり涼しいのではないかと。

誰が考えたのか…

これ、ものすごく固いんです、痛いんです。
朝、起きると体がコチコチ。

更に、布団のシーツまで新調してくれました。
柄はなんと「フナッシー」…

毎晩、スノコの上に体を横たえて
「フナッシー」と夜の海を漂流する夢を見る私です。

まぁ、いろいろ私の健康に
気を使ってくれる気持ちには、大感謝の日々です。

で、今回のテーマ

「AGE」なんですが、前回のおさらいで、

つまり「AGE」とは、
糖尿病の合併症を起こす原因の物質の事で、

糖質の摂り過ぎで、血糖値が高い状態が続くと
余分なブドウ糖がたんぱく質(コラーゲンなど)
と結びつき、「AGE」(終末糖化産物)が出来て、

その「AGE」が
体のあちこちに溜り、身体機能を低下させ
体の老化を進めていくという訳です。

「AGE」は少しずつ体内で生産されているわけですが、
もう一つ、食品に含まれた「AGE」が体に入るルートがあり、
そに「AGE」のほとんどは、体内で分解消化されるのですが、

10%ほどは体内に残ると言われ、
まずは、「AGE」を含む食品を控えるのがベストという訳です。

以下が、AGEが突出して多い食品で、とにかく焦げ目には用心が必要。

・フランクフルトソーセージ  10143(KU)/100g ※焼いたもの
・フランクフルトソーセージ  10143(KU)/100g ※茹でたもの
・ハンバーガー        4876(KU) /90g
・フライドポテト       1522(KU) /100g
・チキンナゲット       7764(KU) /90g
・チキンカツ         8965(KU) /90g
・ローストビーフ       5464(KU) /90g
・ピザ            6825(KU) /100g

・生肉(鶏肉)         692(KU) /90g
・煮る            1011(KU) /90g
・焼く            5245(KU) /90g
・揚げる           6651(KU) /90g
・豆腐             709(KU) /90g
・茹でる           3696(KU) /90g

参考までに他の食品の含有量は…

・ご飯             9(KU) /100g
・パスタ           112(KU) /90g
・トマト        23(KU) /90g
・鮭(生)          502(KU) /100g
・牛乳        12(KU) /250 ml

※KUはAGE含有量の単位

「AGE」ははっきりいってややこしい。
調理法次第で数値が極端に変わります。

焼く、炒める、揚げるといった
高温調理で爆発的に増えるそうで、しかし、そんなこと気にしたら
本当にどれがどうやら、食べる物が無くなってしまいます。

とにかく、AGEは体内に蓄積されていくもので
まずは、AGEを増やさないように予防することが第一で、
折角食べるのなら、予防に役立つ食品を意識しましょう。

AGEの専門医牧田先生の本によると、

【ビタミンB群でAGEから体を守る!】

ビタミンB1・B6は摂取した
糖質や脂質の代謝を助ける働きがあるそうです。

ビタミンB1を多く含む食品
・豚肉・きな粉・大豆食品・ウナギ・ゴマなど

ビタミンB6を多く含む食品
・牛肉・鶏肉・カツオ・マグロ・にんにく・ピーマンなど

【お茶のカテキンも効く!】

お茶の「カテキン」(ポリフェノール)には
AGEを防ぐ働きはもちろん、
殺菌作用や悪玉コレステロールを減らす作用があります。

【緑黄色野菜も効く!】

体内では酸化と糖化が同時に進行します。
そこで、酸化を抑える「抗酸化物質」を多く含む
「緑黄質野菜」と言えば、モロヘイヤ、ニンジン、
ほうれん草、小松菜、春菊などがあり、
普段から積極的に取るようにしましょう。

【更に食後の運動を!】

食後すぐに20分ほどの運動を!歩数にして2000歩!
これで血糖値も下がります!

(しかし、夏場は暑い!)

階段を上るような足踏み運動でも、ウォーキングと同様の
効果があるそうなので、時間を決めてチャレンジしましょう!

(※紫外線にご注意!紫外線はAGEを増やすので、日焼けにはご注意!)

糖尿病の人は通常の2倍のAGEが溜まりやすく、
老化も10年早く進むそうで、少しでもAGEに気を付けないと
合併症の恐れも増加するわけで、頑張っていくしかないのですね~。

【追伸】

お肌の老化の最大の原因もAGE!
お肌の弾力性は肌のAGEの蓄積量に反比例して低下!
特に40歳を境にAGEの蓄積量は増加!

外的な要素は紫外線ですが、内的にはAGEの蓄積で
お肌の細胞組織が壊れ、弾力が衰え、
シミシワ、くすみの原因になるそうです。

我が家の毎週土曜日の朝食は洋食で、
コゲ焦げの食パンに、目玉焼き…
そして、歯触りパリッ!のソーセージを炒めたもの。

「このソーセージの焦げ目がうまいよ、ねっ!」
妻の笑顔には、笑顔(無言…)で答える私です。

※参考 
老けたくないなら「AGE」を減らしなさい ソフトバンク新書
糖尿病はご飯よりステーキを食べなさい   講談社α新書
両著とも糖尿病の専門医AGEを研究されている牧田善二氏の本です。
 
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次回の「気が付けば糖尿病」は「カロリーゼロって何なの?編」です。

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万象堂の桑の葉茶 100gで100杯分
 
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