店長竹田真二です。
11月も半ば、
暦の上では立冬です。
調べるに
2024年の「立冬」は
11月7日から11月21日ですが、
熊本の日中の気温は25度 (汗)
冬らしくない気候に
汗ばむ毎日です。
これからは、
寒暖差疲労に気を付けて
暮らして行きたいものです。
さて、今回の
オトク商品の販売期間は
11月29日(金曜)までです。
税込み・送料込価格でお届けします。
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◆ほっこりお得な健康茶特集
冬場の健康茶として
おすすめなのが
ティーパックタイプ。
お湯を注ぐと、湧き上がる
なんとも懐かしい、よもぎの香り
身体もポカポカ温まります。
カフェインレスで
お休み前のひとときに
くつろぎの1杯、
いかがでしょうか?
◆よもぎ茶ティーパック3g×15袋 無農薬栽培 徳島県産
通常価格1000円をお得価格950円で提供します。
◆お得な2パックセットが更にお得!
よもぎ茶3g×15袋×2袋
通常価格1860円をお得価格1660円で提供します。
https://item.rakuten.co.jp/bansyodo/yomogi3g-15/
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◆「黄金(こがね)生姜」の辛くてホットな一杯
これからの季節におすすめなのが
「黄金(こがね)生姜」です。
「辛いと言ったって、こんなに辛いとは!」
「あとからジワーッときてどうなるかと!」
そうなのです。黄金生姜は
生姜の品種の一つで、
一般の生姜に比べ
ジンゲロール、シ
ョウガオールなど
辛み成分や温め成分が
他の品種より
2倍から3倍多いのです。
朝夕、冷え込んだ時に
ホット1杯…
蜂蜜やお砂糖を入れて
ピリリと甘く辛い生姜湯に!
※辛さが苦手な方は
すこしずつお試し下さい。
◆「黄金生姜」粉末50g (鹿児島県産)
通常価格1350円を1200円で提供します。
◆「黄金生姜」粉末50g×2袋 更にオトクなまとめ買い
通常価格2500円を2200円で提供します。
https://item.rakuten.co.jp/bansyodo/ks-50g/
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◆万象堂、今年の自信作はこれ!
「こんな生姜シロップがあるなんて!」
真夏に販売スタート
冷えこむに連れ、
じわじわ、売れてきました。
その名も「生姜シロップ濃厚タイプ150g」
その名の通り「濃厚」です。
スプーンの上から、
とろーり、濃い生姜シロップが
カップに滴り落ちます。
こんなこってりした
生姜シロップがあるなんて!
(自分で作ってみて驚き)
生姜の甘さの後に、
ピリピリッと
辛さがやってきます。
そして体もポカポカに!
大サジ1杯(約15グラム)で
1袋でカップ10杯分。
甘さのもとは還元水飴。
現在好評販売中の
シュガーレスキャンディーと
同じ発想の商品で
砂糖不使用です。
濃くても甘くても
一般のコーラやジュースに比べ、
糖分、カロリーは半分以下!
※ビン入りではなく、
パウチタイプの容器に入って
ロスもありません。
開封後は冷蔵庫へ!
(ちょっとヘナヘナします)
◆生姜シロップ濃厚150g 熊本県産
通常価格1袋1200円
https://item.rakuten.co.jp/bansyodo/siro-150/
◆オトクな2袋 通常価格2100円
◆さらにオトクな5袋セットは通常価格5000円
※特価商品ではありません。
当社オリジナルレシピで完全手づくり、
注文製造なので、品切れの場合
お届けに時間がかかる場合があります。
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◆今回のお得商品の一覧はここから!
https://item.rakuten.co.jp/bansyodo/c/0000000187/
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【店長竹田のミニミニ健康情報】
これまで長い期間、
健康伝言板からミニミニ健康情報
というタイトルで
健康作りをテーマに資料を調べ、
皆様にお伝えしてきましたが、
その中で、唯一
私が取り上げてこなかった
テーマがあります。
その内容とは「がん」です。
近年、私の友人が数人
がんになりました。
私も、町の健康診断の
検便がきっかけで
2度ほど内視鏡検査を受け、
大腸の中に伸びている
たくさんのポリープを
切断してもらいました。
気が付かずに
放置しておれば
大腸がんになるところ、
幸運にも予防が出来ました。
たかが、
私の情報くらいで
がんの治療の詳細を
お伝えできるわけでは
ありません。
一応一般論として
がんの予防についての
すこしでも
お役にたてそうな情報を
お伝えしたいと思います。
例として今年の春
30年来の知人のカメラマンの
Tさんが「がん」になりました。
Tさん(年齢70歳)は、
カメラの腕はともかく
強烈なオヤジギャグで
周りを凍り付かせるのが
得意な人でしたが、
久しぶりの電話で
元気なく、
「がんになりました」と
連絡がありました。
がんの名称は
「胆管ガン」でした。
春先、どうも疲れがとれないと
かかりつけの病院に行けば、
「それは疲れがたまっているから」
と言われ、(典型的な誤診ですね)
様子を見るに
身体に黄疸が出て、
更に、体の疲れが取れないので
綜合病院で血液検査すると、
とんでもない数値が出て
即、入院、開腹手術になりました。
それから、今まで
抗がん剤治療…
そんなTさん、
先日、撮影帰りに
事務所に
差し入れもって
やって来て
「お元気ですかー?」と
(あんた、がんじゃ?)
ドア開けてこられたので
少しは回復してきたようです。
と、言う事で今回のテーマは
◆「がんはまず予防!」にしました。
がんは国民の
「2人に1人」がかかり、
55歳以降はかかる人が
急増する病気です。
とはいえ、
今やがんの検査や
治療方法は進化し
予防が可能となり、
たとえかかったとしても
早期発見であれば
完治が可能に
なってきているようです。
日本人が一生のうちに
がんと診断される確率は、
男性65.5%、女性51.2%
※がんの統計
2024・公益財団法人
がん研究振興財団より
2人に1人、
誰でもがんにかかる
可能性があるのです。
ただ、
「自分だけはかからない」と
根拠もなく
思いたがるもの人情、
逆に、ドラマなどのイメージで
「がんは死に直結する病気」と
思い込んでいる方も
多いと思います。
◆車の運転で言えば、がん検診は
「シートベルト」と専門家
例えば交通事故に遭わないために、
安全運転をします。
運悪く事故に巻きこまれたときにも
シートベルトが命を救ってくれます。
それと同じで、日頃から
発症に影響する生活習慣に
気を配り(安全運転)
さらにがん検診を
受診する(シートベルト)ことで、
がんで命を落とすリスクを
確実に減らすことができると
言われています。
最新の国内統計では、
がん全体で6割の人が、
早期の段階でがんを
見つけることが出来れば
その中の9割以上の人が
完治すると言われています。
※再発や転移の可能性もあり、
術後、一定期間は
体の状態を確認する診療が必要で
通常、術後5年間再発しなければ
完治したと見なされます。
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◆そこで、今もある
がんについての
「誤解」を紹介しましょう
◆「がんは」遺伝の影響が大きい?
遺伝が影響するがんは全体の5%で
家系的な特定の遺伝子があり、
それを引継ぎ、がんを発症するのが
「家族性腫瘍」と呼ばれますが、
がん全体の5%にすぎません。
つまりがんは遺伝するという
捉え方は誤解なのです。
ほとんどの遺伝子の傷は
後天的に生じるもので、
後天的に起こった遺伝子の変異は
次の世代には遺伝しません
がんの発症には、
家系よりも圧倒的に
生活習慣の関わりが強いのです。
◆「がんになると長期入院が必要」
早期なら治療の多くは通院可能で
全国調査で、40歳以上の
がん患者で
退職・廃業した人は18.5%
会社勤めをしながら
がん治療をする人は
今後も増えていくようです。
入院日数も短くなってきており、
2002年には平均35.7日だったのが
2020年は19.6日程度と
短縮されています。
胃がんや大腸がんは、
早期なら内視鏡による
日帰り手術も可能。
放射線治療も抗がん剤治療も、
通院で行うのが主流になっています。
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知人のTさんも
無理されない範囲で
カメラやデザインの
仕事をされています。
◆がん予防に
「3つの食生活の見直し」を!
その1・減塩する
塩分を多く含む食品が
胃に入ると、
胃粘膜の防御力が低下し、
炎症を起こしたり、
胃がんの原因となり、
また、ピロリ菌の
持続感染をもたらし、
胃がんのリスクを
高めると考えられています。
その2・野菜と果物をとる
野菜と果物を積極的にとることで
食道がんのリスクが下がり、
摂取量の多い人の食道がんの
リスクは約半分に。
また、胃がん、肺がんリスクも低くなります。
※野菜の1日の摂取目標量は350g
その3・熱い飲み物や食べ物は冷ましてから
飲み物や食べ物を、熱いままとると、
食道がんリスクを上げるという
報告があります。
食道を通る際に、
粘膜を傷つけ、傷ついた粘膜細胞が
発がん物質の影響を
受けやすくなると考えられています。
また、同じ食品ばかりとると、
わずかなリスクが積み重なって
そのマイナス面が顕在化し、
がん化につながる可能性もあります。
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◆日本人の発がん原因の上位を
占めるのが「感染」によるがん
ウイルスや細菌の
「感染」によるがんは、
日本人のがんの要因のうち、
男性のがんの18.1%、
女性のがんの14.7%を占め
発がんリスクの
トップレベルに位置しています。
・胃がんの原因のピロリ菌、
・肝臓がんの原因の肝炎ウイルス、
・子宮頸がんはほぼ100%、
・中咽頭がんは5割弱が
ヒトパピローマウイルス(HPV)の
感染によって起こります。
完璧な生活習慣を実践しても
がんリスクは半分程度しか
下げられません。
だからこそ、がん予防のための
健康習慣や感染症対策に加えて、
早期発見のためのがん検診を
セットで行うことが大切なのですね。
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Tさんの胆管がんを
根治できる唯一の治療法は
外科手術だそうです。
ただ、胆管の周辺には
臓器が複雑に絡み合い、
外科手術の難易度も
相当高いとの事。
Tさんは
再度手術を受けたとして
身体の受けるダメージも
相当大きいと判断し
当面は抗がん剤での
治療を希望されています。
しかし、仕事を休むと
気分も落ち込み
よけいに気力がなくなるので、
多少辛くても
毎日仕事に出ています。
(写真の個展開催が目標)
抗がん剤の影響で
食欲がない時は一緒に
そばを食べに行きました。
T氏の生きようとする活力が
がんに挑戦中なのです。
どんどん進化する医療機器に
人間の生活習慣の改善も
追いつかないといけません!
Tさん「がん」を
「どがんか(なんとか)
しましょうね!」
詳しくは 国立研究開発法人
国立がん研究センターで検索を!