2014年12月28日日曜日

【万象堂の健康伝言版】(温泉の効用)今年一年、ありがとうございました。


 今年も残りわずか、いかがお過ごしですか?
風邪など召されていませんか?

私の友人で、大みそかに突かれる除夜の鐘が、
日本で一つしかないと、思い込んでいる人がいました。

紅白歌合戦が終わり、テレビを見ていると
新年を迎える直前、どのチャンネルでも鳴り響く鐘の音

ゴーン、ゴーン…

確かに一つではないかと・・・
(だとしたら、相当な大きさですよね)

何か、ホッとする勘違いというか
天然のボケというか。

友人の勘違いに、
微かな元気をもらった私です。

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さて、寒い時にホットすると言えば温泉。

年末年始、温泉に出かけられる方も多いかと、
今回、温泉について調べてみました。


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 色々な要素が組み合わさった「温泉の効能」
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●「薬理効果」

入浴することにより皮膚から成分が吸収され、泉質に応じた効能が発揮されます。

●「温熱効果」

温泉により体があたたまることにより、血行が促進されます。
新陳代謝が高まり、体の中の老廃物が体外に排泄されやすくなります。

●「浮力効果」

風呂に入りますと、浮力により体が軽くなったような感じがします。
重力から開放され心も体もリラックスし、脳波がα波になりやすい。

●「水圧効果」

体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、
内臓が刺激され、内臓運動につながります。天然マッサージの状態です。

脚には全血液量の約三分の一が集まり、この血液が心臓に送り返されるため
「脚は第二の心臓」と言われることがあります。

陸上では、重力が邪魔をして血液が心臓まで上がりにくくなります。
入浴すると水圧で血管が細くなり、血液が心臓に向かって押し上げられます。
その結果下肢の静脈の流れが良くなり、血液やリンパ液の循環も活発になるそうです。

●「転地効果」

日常生活を離れ、環境に恵まれた温泉地で五感に刺激を受けると、
脳内のホルモンを調節する内分泌系や呼吸、消化といった自律神経の中枢に
スイッチが入り、ストレス解消、精神疲労や病気に効果を発揮するようで。


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 「源泉かけ流し温泉」の見分け方
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「浴槽からお湯があふれていなければ循環温泉で、
あふれていれば源泉かけ流しだ」という話を聞きます。
しかし、これは絶対ではないようです。

循環でも、同じお湯がいつまでも循環しているのでなく、
源泉の温泉が加えられながら循環しているので、
浴槽からお湯があふれる場合があります。

一方、源泉かけ流しであっても浴槽からお湯があふれない場合があります。
それは、お湯を浴槽の下側から捨てている場合です。

温泉は時間が経つと冷えますが、冷えると比重が高くなるので浴槽の下に沈みます。
つまり、鮮度の悪い温泉ほど下にたまりやすいので、
浴槽の下から温泉を捨てる方式をとられているところがあります。

(浴槽からお湯があふれていないために循環温泉と思われがちな温泉が、
実は理想的な源泉かけ流しであるかもしれません。)

● 湯花がいっぱい!ちょっと汚く見える浴室は源泉かけ流し?

循環式の温泉は濾過をおこなうため、湯花が少ない場合が多いです。

湯花が多いと循環でない可能性が高まります。(もともと湯花が少ない温泉もあります)

また、循環していない温泉は純度が高く、成分がほぼ源泉のままで、
浴槽などに温泉成分が付着して石化していたり、変色していたりします。

つまり、源泉かけ流し温泉は“汚く見える”ことがあるのですが
浴槽の変色や湯花は効能成分を多く含む証であり、“汚れ”ではありません。

● 湯口の温泉と浴槽の温度の差がなければ循環式?

湯口から注がれた温泉が浴槽に溜まるまでには確実に温度が下がります。
つまり、湯口の温泉の温度と浴槽の温度が同じということは、
浴槽内で温泉が加温循環して場合がほとんどです。

● お湯が塩素くさいと循環式!?

循環装置があるとレジオネラ菌対策等により殺菌をしなければいけません。
その殺菌の代表的なものが塩素投入による殺菌です。

● 掲示を見ると即、分かる!

温泉法の改正により、平成17年5月より、
源泉に「加水」「加温」「循環」「殺菌剤」「入浴剤」などの混入をしている場合は
その旨と理由の掲示が義務化されたので、脱衣所などにある掲示をよ~く見ると、
その温泉の内容が即、分かります。


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 食事の直後は、入浴しない方がよいです!
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食事をすると消化のために、消化器に血液が集中します。

入浴は全身の血のめぐりをよくするので、
食後に入浴すると消化器に集まらなければいけない血液が
分散され、更に入浴による水圧で消化器が圧迫され
消化不良が起こる場合があります。

入浴するなら、食後60分程度は休憩を!
(入浴直後の食事も避けた方がいいようです。)


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 入浴後のビールはOK?
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入浴も飲酒も、血行をよくするものなので、
入浴直後にアルコールを摂取すると体に負担をかけます。

本来は入浴後、30分以上は休んだ方が理想的です。

しかし、温泉旅行に行った時のスケジュールや、
日常の生活習慣からすると、入浴直後に食事を
とらなければならない場合が多いのです。

入浴直後は消化器の働きが鈍くなっています。
そこで、入浴後に消化器を活発に働かせるという意味では、
「入浴後のビール」はOKなのです。

ビールの「アルコール」「炭酸」「苦味成分」の3つが
トリプル効果で胃の動きを活発にしてくれます。


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 飲酒しながらの入浴と、飲酒後の入浴は危険!
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飲酒しながらの入浴は血行が急激によくなったり
血圧が急上昇したりするので危険です。飲酒後の入浴も同じです。

温泉地に行くと宴会の後にお風呂に入る方も見受けられますが、
飲んだら朝風呂を楽しむ習慣をつけましょう。

(ただし飲酒後の朝は血液粘度が高まっているので、朝風呂の場合、
十分な水分を補給してから入浴しましょう。)


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 ★詳しくは、温泉ソムリエにお尋ねを!
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日本では「温泉ソムリエ」という資格もあり、
ソムリエ協会のホームページでは、いろいろな温泉情報が記載されています。
ぜひ、関心のある方はご覧ください!

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今年一年、お疲れ様でした!
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 来年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

最後に、私が辛い時、心折れそうな時に
励まされた言葉をお送りします。

郵便局(かんぽ生命)のポスターの一言で、
能年玲奈さんが語る一言。

「つまらない一日はあっても、
つまらない人生は、きっとない」

(天然と言われる)
能年玲奈さんが語るからこそ、
ものすごく、いやされ励まされる言葉でした。

そして、やはり、

日本中、世界中の幸せを祈り
響き渡る除夜の鐘は、たった一つしかないと
友人のように
僕も信じたいと思う、年の暮です。

今年一年、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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【甘い物の食べ過ぎに!100g入りで100杯分!】



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