2014年7月16日水曜日

気が付けば糖尿病? (AGEって何?編)

皆様、体調はいかがでしょうか?
今回のテーマは「AGEって何?編」です。
 
ムシムシする梅雨ですね~
(そしてやってくる、猛烈な暑~い夏)

嗚呼、団扇片手に、
刻み生姜をちょいと乗せて
良く冷えたソーメンをつるつるっ!
(糖質65g・角砂糖16個分!)

盛りだくさんの具の山と、
辛子のたれに鼻にツンとさせながら、
太目の麺をすする、冷やし中華! 
(糖79g・角砂糖20個分!)

いゃ、食べるのを
絶対禁止ではないですが、

(私もきっと食べます)

食べたら即、運動を!

(暑いのに歩けるかっ!と思ったら市民プールへ)

ちょうど、あるTVの健康番組でも
糖質制限ダイエットの効果を取り上げていました。
だんだん一般にも浸透してきたのでしょうか。

でも、TVのタレントで見るからに
糖尿病の人っていますよね。
(本人はまだ気が付いていない?)

お笑いタレントの長州小力さんも
ある健康番組で糖尿病と診断され、
即、インスリンの注射だったそうです。

あれだけ、お腹が丸く、
ぷりっと膨らんでいたら
何かおかしいはずですよね。

即、インスリンということは
結構、危険なステージにきていたのでしょう。

デブ、小太りが
お笑いタレントのイメージ作りの
材料のひとつなのかもしれませんが、
小力氏の復活を期待する次第です。

さて、今回は
「AGE」って何?編ですが、
あまり聞きなれない言葉ですよね。

つまり「AGE」とは
糖尿病の合併症を起こす
原因の物質の事をいうのです。

Advanced Glycation End-products

訳すと「終末糖化産物」(総称)の意味です。
糖質の摂り過ぎで血糖値が高い状態が続くと
余分なブドウ糖がたんぱく質(コラーゲンなど)
と結びつき、「AGE」(終末糖化産物)を作るのです。

要するにたんぱく質が糖化するわけです。
そして劣化したたんぱく質(AGE)が
体のあちこちに溜り、身体機能を低下させ
体の老化を進めていくのだそうです。

 
残念ながら、
AGEは一度生成されると体に蓄積されるので
体に入れないこと、生成を抑えることが
大切なことだそうです。

そして糖尿病であれば、さらに繰り返し
AGEが出来てしまう結果となるのです。

 (悲しいかな糖尿病だと、
通常の2倍もAGEがたまりやすく
老化も早く進む!)

【AGEの悪行】

・たんぱく質の機能を低下させる
(たんぱく質の新陳代謝の活動を阻害)

・血管を老化させる
(悪玉コレステロールと組み、動脈硬化へ)

・がんを産む
(AGEは細胞にも蓄積し、がんのきっかけを作る)

・骨の老化を加速させる
(骨の土台のコラーゲンの強度を低下させる)

・白内障を進める
(眼球の水晶体の成分にAGEがたまり、濁らせる)

・アルツハイマー病を進めるなど

なんて悪玉物質!諸悪の根源よ!
こんな悪さをする物質のクセに知名度がない!

で、実は一般の食品にも
AGEが含まれている食品が
たくさんあるのです。

【AGEが突出して多い食品】

・フランクフルトソーセージ
・ハンバーガー(ファストフード)
・フライドポテト
・チキンカツ
・チキンナゲット
・ワッフル
・パンケーキ
・ポテトチップス
・焼きおにぎり
・お好み焼き
・タコ焼き
・コーヒー(ファミレス等の温めプレートに置かれたままのもの)

※特に焦げた部分にはAGEがいっぱい!
※焼く・炒める・揚げるという高温調理で爆発的に増える。

しかし、AGEのことばかり気にしていると
食べる物が無くなってしまうような気が・・・

しかし、ご安心を!
食品中のAGEはすべて体内に吸収されるのは
10%前後で、体内に留まるのは67

何にしても、
AGEを含む食品を控えめにして、
無駄な糖分(ブドウ糖)を体内に
極力残さないという事で、
AGEは蓄積されにくくなるわけです。

その為には、日頃の健康管理
(我らには糖質制限ダイエット!)
が必要なわけです!
とにかくぼちぼち、頑張りましょう!

(人気グルメリポーター「彦摩呂」の糖尿も心配な私です。)

※参考 

老けたくないなら「AGE」を減らしなさい ソフトバンク新書
糖尿病はご飯よりステーキを食べなさい   講談社α新書

両著とも糖尿病の専門医AGEを研究されている牧田善二氏の本です。

 
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次回の「気が付けば糖尿病」は「AGEを減らす方法編」です。
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